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"Whisky A Go-Go"(ウイスキー・ア・ゴーゴー)は、米カリフォルニア、ウェストハリウッドにあるナイトクラブ・ライブハウス。1963年にオープンしたこの店は、当初から「Discotheque」(Disk=レコード: DJがレコードをかけるところ=ディスコ)と銘打ち、ライブバンドの演奏と、バンドの演奏間にDJがレコードをかける、という構成でスタートした。このことからアメリカで最初の「ディスコ」といわれている。
この店専属DJは全員女性。演奏中やることのない彼女らは、ステージ横に吊り下げられた檻の中でミニスカート姿で踊る。バンド演奏時、女性が客の頭上で「ゴーゴー」を踊っているというその光景はアメリカ中の話題をさらうこととなる。映画やコメディなどの映像でよく見る「檻に入ったゴーゴーダンサー」はこれが起源。やがてローリングストーンズがカバーした『Going to a Go-Go』など、このクラブを題材にした曲が次々にヒットし店の知名度と人気が急上昇。 このことが店の全米フランチャイズ展開に結びついていった。
カリフォルニア出身の多くのロックバンドが、この地に登竜門として選んできた。
LAのロックシーンは"Whisky A Go-Go"の創業とともに始まったと言っても過言ではない。アメリカ近代音楽史上重要な位置を占めた場所なのだ。
もちろん過去だけでなく、今も時代の移り変わりと共に音楽の流れの最先端に居合わせている。
"Whisky A Go-Go"で活躍した主なバンド。
誰もが知っている、愛されたアーティストたちである。
□ザ・バーズ(レギュラーとして出演)
□ザ・ドアーズ(一時期ハウスバンドだった)
□ジミ・ヘンドリックス
□オーティス・レディング
□ザ・タートルズ
□ザ・モンキーズ